大手航空会社のアメリカン航空が連邦破産法の適用申請。
そういえば少し前に日本でも航空会社の破産があった。

これからもっと増えるとみている。

やはりネットの発達が大きいのではないか。
その場所に行かなくても、目の前のパソコンで賄えることが多くなった。

今動いている飛行機には人より荷物の方が多いのではないかとすら思う。
かんたんに世界と繋がるし、自宅に居ながら買い物もできる時代。

海外の買い付けも現地に行かなくてもよい場合も多い。
画像だけでなく、動画で動きも確認できる。

オンラインで振込もできて、書類関係はEメール。
そういうものはずっと昔からあったけど、航空会社もこうなることを見越してなかったのか。

特に日本。
海外に比べネットも発達してなかった国なのに、
これから発達したらどうなるかって考えて対策を練らなかったのか。
それとも考えたけど対策できなかったのか、したけど失敗したのか。

もちろん原因はそれだけじゃないと思うし、これらは理由の一部にすぎないのが正しい。

逆に上の人たちはすべて知っていて、見過ごしたのか。
それなら、地球のCO2問題や環境に関しての問題。もっと身近でいうと原発の問題。
影響が出る頃には自分の身はちゃんと守れてるから、もうそれでいい。

バブルと呼ばれた不動産の地価高騰の時も上の人たちはわかっていたと思っている。
そこまでくれば政治になっちゃうのかな。

少し話がずれたけど、勝手につぶれるのはいいけど。
困るのはいつも下の一生懸命働いていた人たち。