名言『この道より、われを生かす道なし、この道を歩く』武者小路実篤

【この名言・格言を残した偉人】

武 者小路実篤は小説家・劇作家で東京の生まれ。トルストイに傾倒し、

志賀直哉らと雑誌『白樺』を創刊し、人道主義の実践場として『新しき村』を建設しまし た。

文化勲章を受章し、著書には小説『お目出たき人』『幸福者』『友情』『真理先生』、戯曲『人間万歳』などがある。

武者小路実篤は、現在にも伝わる素晴 らしい言葉(ことば)・名言を数多く残しており、

この名言を”座右の銘”にしています人も多くいます。



【この名言・格言・言葉について】
この道以外に自分を生かせる道は無いと思えた人は幸せです。

もし『自分の道』が見つかったら、後はわき目も振らず、ひたすらその道を進むのです。

つまり『無心』に、『素直』に、『心がけよく』『努力を惜しまない』人が成功と幸福を手に入れるのです。