独立までの道のり

雇われた高収入はいらない。 どうせなら自身で稼ぎたい。 ずっと働いていた会社を辞め、自身で生きる。 勝手気ままな仕事とプライベート ほとんど独り言・・・。

    タグ:地震

    5月に入りました。
    5月は行動!!

    4月に自身の周りをしっかりと整備して仕事に打ち込める環境を整えることができた。
    結果的に満足のいく出来。
    やはり、ある程度は入金見込みのある状態にしておくと精神的にもラク。

    GWという感覚はまったくなくて・・・、それは毎年同じ(>_<)
    気温も少し暖かい気もするけど、夜になれば少し薄着なら肌寒いレベル。
    気になるのは、最近地震がおさまってきて忘れかけているということ。
    まだまだ大きい余震が起きる可能性があるだけに注意したい。

    世間の話題でも地震のネタは明らかに減った。
    ツイッターでも見かけなくなってきた。
    いいことでもあるけど、忘れないようにしないといけないことが今回の地震ではたくさんある。

    いつまでこの自粛という名の経済の停滞を続けるのか?!
    いまだに東京の街中は暗い。

    夜中に電気を節電する意味は少ないはずなのに、
    企業からすれば経費の削減になるからといって便乗を続けているような気がしてならない。

    大好きな夏まであと少し!
    それまでに流れを一気に変えるというつもりでやっている。

    旅行にも行きたいしね。
    遊びにも行きたい。
    我慢の限界点はもうすぐ(笑)。

    それまでは辛抱し、忍耐強く過ごしていくことが必要だと思うから。
    5月も新たな気持ちで向かいます。

    では。





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    本日は朝から池袋へ。
    サンシャイン60ですね。

    やはりデカイ!!
    最上階には行ったことないけど、眺めは相当いいんだろな。


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    しかし、周りは高速道路もバンバン通ってるだけあってうるさい。


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    池袋北口近くにやけに長い煙突?!があって、前からなんだろって思ってた。
    今日ようやく謎が解けた。

    ・・・ゴミ処理場なんですね。
    煙突のイメージしかできません。。。
    煙突じゃなかったらどうしよう。

    こんなに大きな地震があっても倒れないなんてすごいなと感じると同時に、自宅マンションが倒れる可能性が低いという確信。
    まず、マンションが倒壊する前に、あの煙突が倒れるような気がする。

    それだけ大きい地震が東京に来たら、もうすべて無理ですよね。



    さきほど関東を震源とする大きな地震がありました。
    やはり、震源地が内陸部に移り変わっている傾向があるような気がします。

    以下、地震の情報。

    16日11時19分に、栃木県南部を震源とする最大震度5強の地震が発生した。
    震源地は栃木県南部 で震源の深さは約70km、地震の規模はマグニチュード5.9と推定される。
    津波の心配はないとのこと。

    地震発生時刻 2011年4月16日11時19分ごろ
    震源地(震央) 栃木県南部 深さ 約70km
    緯度・経度 北緯36.4度 東経140度
    地震の規模 マグニチュード 5.9

    震度 5強
    茨城県 茨城県南部 鉾田市 鉾田市当間

    震度 5弱
    茨城県 茨城県北部
    笠間市 常陸大宮市 桜川市
    笠間市中央 常陸大宮市野口 桜川市羽田
    栃木県 栃木県南部
    宇都宮市 高根沢町
    宇都宮市白沢町 高根沢町石末
    埼玉県 埼玉県北部
    加須市
    加須市下三俣 加須市大利根


    東京は震度4でした。
    縦揺れに近い感じで「ドンッ」という衝撃の後に揺れました。
    東日本大地震とは違った揺れで、横揺れが少なかったのかな?!

    上階にいたのでそこまでの揺れは大きくなかったけど、
    地上に近い人の方が揺れを大きく感じたと思います。

    風が強い日は大きな余震があるのは気のせいでしょうか?!

    前に比べて、建物倒壊に関しての心配はしてないので、揺れ自体はビックリしますがそんなに気にしていません。
    建築基準法が改正された後の物件ならば、ほとんど安心というのは不動産・建築関係で働いている人には当たり前の感覚ですね。

    それより、地震による二次災害や三次災害のほうがやはり気になります。

     

    地震の影響はまだまだ続いています。
    テレビで報道されている内容と現実の違い。

    現場では報道されない部分も多いです。
    それだけを見ていると、落ち着いた感じもしますが現実はそうでもありません。
    復興には長期的な復興支援が必要になってきます。

    現場の声を聞くことは、現実を知る上で大切なことだと感じたのでここに2つほど紹介します。


    泣ける】「被災地へ医療スタッフとして行ってきた看護師さんのお話」
    http://blog.goo.ne.jp/flower-wing




    「GLAYのTERUさんが被災地へ物資を届けたときのお話」
    (長文なので2つに分かれています)

    東日本大震災の爪痕−1
    http://ameblo.jp/glay-official/entry-10843652149.html

    東日本大震災の爪痕ー2
    http://ameblo.jp/glay-official/entry-10843653385.html



    これらを読んだとき、涙がでました。
    自分の無力さと無知さに・・・。

    できることは限られていますが、自分のできることをしないといけないんだなと感じます。



    地震の影響はまだまだ残っています。
    昨夜も静岡県で大きい地震があり、東京でも震度3を計測しました。

    揺れを常に感じる地域に住んでいる人は、いまだに安心して寝ることができない状況です。

    先日、被災地に住んでいる友人に連絡が取れました。
    無事でした。

    ほんの少しの会話だったけど、分かったことが一つ。
    こちらからの安否確認は無駄だということ。
    どちらかというと迷惑になる可能性がある。

    身内の安否だと仕方ない部分はあるけど、それ以外はそんなに重要視してはいけないような気がする。


    被災地に住んでいる人にとって見たら、被災地以外からの電話で「大丈夫?無事??」という連絡は一切必要としていない。
    いますぐ被災地に飛んで行って何かする場合を除いて、そういう連絡自体が時間の無駄でもあり、回線を混雑にしている一つの原因となっている。

    もし、連絡がついても今すぐ何かしてあげられるわけでもない。

    被災地の人たちが求めているのは安否確認の電話を受けることではない。
    無事に生きているとしたら、することがいっぱいあるからだと思う。

    被災地同士の連絡。
    食糧や物資の確保。
    二次災害の回避。

    それらの対応に追われているのに、外部からの電話など不要だと感じているということに気付いた。

    遠くの場所から、生きているか無くなっているか確認していまさらどうなる?!
    仮に連絡が付いたからといって、今すぐ力になれるわけでもない。


    今の自分にできることといえば・・・、

    募金や寄付金。
    必要な物資を適切な場所に送ること。
    経済復興。

    これくらいしかない。

    遠くから一緒にめげていても何の役にも立たない。
    今すぐ仕事に取り掛かって経済を再び活発にする手伝いをすること。

    そして、震災が落ち着いてから被災地へ旅行へ行くことで現地にお金をおとす。
    震災後はどうしても観光収入が減って、地方自治体や現地の観光業界も活性化しづらい。


    ふと、相手の立場に立って考えたらこれらが一番大切なような気がした。

    テレビもいつまで津波の映像を流すのか?!
    相手の気持ちになってみれば、笑顔が戻るようにお笑い番組を放映したり、被災地の皆さんが求めていることを映してあげて欲しいと思いますね。

    それこそ、映像で生きていることを報告すれば別の被災地で心配している人が観れる。
    何回も何回も津波の映像をながしても、被災地の人が見ても何の役にも立たないことに気付いてほしいと思います。

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