独立までの道のり

雇われた高収入はいらない。 どうせなら自身で稼ぎたい。 ずっと働いていた会社を辞め、自身で生きる。 勝手気ままな仕事とプライベート ほとんど独り言・・・。

    タグ:テレビ

    有吉弘行。
    太田プロダクションに所属。現在ブレイクといえる売れっ子芸人である。
    「アメトーク」「稲妻!ロンドンハーツ」といった人気バラエティー番組では彼をメインとする企画が立てられ、
    さらに「マツコ&有吉の怒り新党」「有吉AKB共和国』

    なかでも最近のお気に入りは「マツコ&有吉の怒り新党」。
    マツコがいいのか、有吉がいいのか。
    全てのバランスがうまくいっているような気がする。
    企画しているスタッフ陣とプロデューサーも素敵。夏目アナもキャラが活きている。

    最近のバラエティにはない構成が好きで、少し昔のバラエティや深夜番組のような懐かしさも感じさせてくれる。
    何回か、違った方向に進みそうな時もあったのが少し残念だが今は建て直している。

    放送時間が23:15〜というのもベスト。
    これがゴールデンに放映されると視聴率も下がる可能性がある。
    スポンサーや広告を増やす必要も出てくるし、それに伴った番組構成となる。

    基本は一人で観ていることが多いが、少し前に何人かで観る機会があった。
    その時つまらなく感じた。

    この番組は一人で観るからおもしろさがある。
    そしてその放映時間。ゴールデンで何人かで観ると楽しみが減るし、観る客層も変わる。
    仕事から帰ったサラリーマンや一人暮らしの客層が今はバッチリ。
    番組が始まった時からみているが、ひそかに視聴率が上がりゴールデン進出するのではないかとドキドキしている。

    バラエティ番組といえど、基本は台本があることがほとんど。
    トークの流れも決まっている。だからアドリブは少ない。それが視聴者にも伝わっている。

    しかしこの番組はそれを見せない。あっても感じない。
    これで一つ一つのトークがすべて台本だとしてもそれは素晴らしい。

    トークとトークの間にある「間」がそれを感じさせない。
    多分ナチュラルじゃないのかって思わせる。

    マツコがテレビに登場したとき、ここまで売れるとは思っていなかった。
    しかし頭がいい。
    人からどう映っているか考えながら話すことができる。有吉もそう。
    夏目アナもいろいろあったけど、この番組ではキャラが引き立っている。

    つまり絶賛ですね(笑)。

    おもしろい見方としては、「ここでこれを言っていいのか」というのが自分のポイント。
    それも自由な感じで。

    一昔前のテリー伊藤のラジオや関西で言うとやしきたかじん。
    同じではないけど、テレビという媒体を考えて業界も考えた上でどうしていきたいかと考えているのがわかる。
    そんな裏で頑張っている姿が垣間見える。

    たぶんこれからもっと人気になっていく予感がする。
    もし打ち切りになるようなら嘆願書でも送ろうと思えるくらいの番組。

    これからも楽しみに観たいと思います。

    では

    数ヶ月前からハマっている作家がいる。
    結論を言ってしまうと「宮部みゆき」さん。

    友人との世間話のなかで、よく読む本の話をしていた。
    そこで「宮部みゆき」という名前を聞いた。
    どの本がいい?と聞くも、すべていい。
    そんな回答に興味を持ったのがきっかけ。

    いいように言うと謙虚?!悪いように言うと単純な自分の思考なだけに、その日の内に本屋に行って買い込む。
    残りはネットで一気に注文してみた。

    もともと本は好きやけど、実用書や伝記。有名な人の体験本が多かった。
    物語や小説などはほとんど見たこともなく。でもこれをきっかけに今まで自分に無かったジャンルを取り入れてみようと思ったのがよかった。

    結果、めちゃおもろい。
    そして表現が斬新。いままで小説や文庫本を読んだことが無いわけではないけど、どうもありきたりなもののような気がしていた。
    だから続くことがなかった。

    しかし、この作家に自分が魅了されているところは表現の仕方。
    本で大切なイメージ。これがしやすい。決して単純な言葉を使っているわけではないのにわかりやすい。
    一人称の使い方にも衝撃を受けた。

    まだ読んだことのない人はぜひ!!!
    間違いなくお勧めできると感じました。

    なぜこんなことをいきなりブログで・・・というのが、来週の土曜日。
    11月5日(土)の21時からドラマスペシャルとして実写化が放映されることを知ったから。
    題名は「火車」。"ひぐるま"じゃなく"かしゃ"です。
    彼女の代表的な作品です。自分の中でも最も好きな中の一つです。
    映像で見るのはガッカリしたくない分、少し抵抗もあるけど観てみたいと思います。

    ではまた


    シングルバーに行ってきた友人から
    レポを受けたので報告します。


    結果・・・、


    「あんまりイケてなかった」
    ということです。


    行った人の感想から言うと、

    無料で雇われたキャバクラみたい・・・?!
    出会い喫茶っぽい・・・?!


    女性がずらーっと並んで待機。
    それに対してボーイらしきお店の人が
    マッチング(してるのかどーかはわからへんけど)してくる。

    それでマンツーマンでお話。
    その代金は男性持ち。


    行った子の感想は、
    男性が払う料金・ドリンク代。

    待機している女性の姿。


    まるでキャバクラだと感じたらしい。


    女性の人件費がいらないキャバクラ。
    サイコーの経営じゃないですか!!!


    女性の質に関しては大したことはない。
    「あのなかで私が一番イケてた!」
    なんて豪語していたけど
    実際はどうなのか?!



    そんな報告を聞いて行く気が少しなくなってきたが
    システム的にはいいなって感じてしまいました。


    自分的にフォローを入れるとすれば
    「平日やったから」

    だと思ってます。

    週末はいまだに予約が取りずらい状況みたいなので
    週末は平日と違った顔を見せてくれているのでは?!


    なんて期待しています。


    たいしたレポにならなかったかな・・。










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