オヤジが癌になっているそうだ。
それも末期で全身に転移しているとのこと。

その話を聞いたのが、
2014年5月2日14時23分。

胃と肝臓を中心?に、すでに頭のほうまで冒されているらしい。
つまり、まともに話せないかもしれないという状態。


らしい・・・、というのも、
いま、少し我が家庭は複雑な環境にあって、
正確な情報がなかなかつかめない。

離れた場所に住んでいるため、
行くことが容易なわけでもない。


そして、医者が言うには・・・

すでに治療や検査自体が困難な状態で、
もって、あと1〜2ヶ月

これが、余命というやつらしい。



5月もしくは6月にはこの世からいなくなる。

もう、孫の姿を見せてあげることはできないだろう。
なんて親不孝者なんだろうと自分が情けない。

これまで周りの人を含めて人が亡くなることに遭遇したことが無いため、
なかなか死というものを受け入れられずにいる自分がいるのです。

今の気持ちを残しておこうと書いているが、
頭の整理が数時間たってもできない。

書きたいことはあるはずなのに。

毎日数千文字のメルマガを発信しているのにもかかわらず、
なぜか文字が頭に降りてこない。



オヤジ・・・すまん。

何にもしてあげられないままだったな。



いま多少無理をして会いに行ったところで、
まともに会話ができるかすら不明。

そんな状態で会いに行ったって、自己満足じゃないか?
そう思う自分もいる。



この状況でどう動いてよいのか、
何をすればよいのか、わからない