100歳を超えたひいおばあちゃんがいる。
まだ健在。

そんな中、久しぶりに連絡があってどうしたのかと思ったら。
腸の手術をするという。しかも緊急。

すぐ帰ってこれるか?と。

しばらくそんな感覚になることがなかったので、何とも表現しづらい感覚が自分の中に走った。
結果、帰ることはできなかった。
そんな急な都合をつけることも難しかったのもある。
しかし、急な都合をつけるくらい大切なことだというのも、時間が経つにつれて自分に重くのしかかってきた。

そんな時くらい、なんとかして帰れよ。
そう自分を責める。

腸が腐っていたという。
そりゃご飯も食べれないし、食べてもつらいよな。
数時間に及ぶ手術の末、今回は何とか成功し意識もあるということ。

人間の体って一世紀を経過するとそんな状態になることもあるんだなと考えさせられました。
さすがに今回ばかりは、早いうちに帰れるように都合をつけたい。

では