独立までの道のり

雇われた高収入はいらない。 どうせなら自身で稼ぎたい。 ずっと働いていた会社を辞め、自身で生きる。 勝手気ままな仕事とプライベート ほとんど独り言・・・。

    3.11東日本大震災から4年

    あの東日本大震災から四年が経過しました。
    まだ四年か‥と思う気持ちと、
    もう四年か‥と思う気持ちが入り混じります。

    震災の被害に直面した人は、
    今、どうなっているのでしょう?
     

    月日の経過とともに、
    現地の情報が少なくなってきました。

    津波の映像に嫌悪感を抱く人もいるのでしょうが、
    あの震災のあとしばらくしてからは、

    津波で被害を直接受けた人たちよりも、
    間接的な被害である原発の問題ばかり
    取り上げられているような気がします。


    津波で家が流された人たちは、
    ちゃんと家が再建できているのでしょうか?
    地域の復興は進んでいるのでしょうか?

    情報が氾濫している世の中なのに、
    本当に知りたい情報というのは、
    とても少ないように感じます。


    一日も早く、
    現地からの元気な声を聞けることを願うばかりです。

    被災された方へお悔やみ申し上げます。

     

    突然、無性に逢いたくなる人っていますか?

    あいつ、ずっと会ってないけど、
    何してんだろうなーって。

    ふと思うときがあります。

    その当時に戻れるわけじゃないけど、
    その当時の気持ちが懐かしく感じます。

    あいつ、今ごろ何してんだろうなー。


    花粉が辛い季節になってきた。。


    昨年は一度も市販薬を飲まなくても過ごせたけど、
    今年はどうやら無理らしい。

    鼻水に気をとられるくらいなら、
    抵抗なく市販薬を飲んだほうがいいです。

    最近では、病院で処方される薬と
    同じ成分が入ったものも店頭に置いてあるし。

    効き目はどうなのだろう?


    書きたいことを書けばいい。

    それが個人ブログの良さだと思うけど、
    なかなか手が進まないときもある。

    気がむいた時に、
    書きたいことを発信したいですね。


    いいことが続いてるときは続く。
    続かないときは続かない。

    人生ってそんなもん。

    もし、暗闇を彷徨ってるようなら、
    光を探してもがくこともいいけど‥

    その状態を楽しむくらいの気持ちで、
    のんびりと待ってるのも一つの手。
     

    うまくいかないこともある。
     
    物事には流れがあって、
    良きない流れだと感じるときは、
    目立つ行動をせずに耐え忍ぶこと。


    そのうちツキが回ってくるさ。

    明日いきなり、いいことが訪れるかもしれないしね。


    人生の中には、ゆっくり焦らず
    耐え忍ぶ時期ってものがくるときもあるから。


    9月の月命日で親父が亡くなってから4ヶ月。

    なかなか手が進まずにブログを放置していたけど、
    こういうことも時の経過とともに少しずつ薄れていくもので。

    あのときは何をしたらいいのか、
    何を考えたら、
    これからどうしていけば良いのか、

    なんて考えることもあったけど、
    四十九日が過ぎて、初盆が過ぎて・・・。


    ようやく落ち着いたような気がします。
    次は一周忌かな。


    月命日である日に書こうかなって思ったけど、どうせ仕事が手いっぱいで、当日はブログのことを忘れていそうだから今のうちの書いとく。



     

    おやじの異変を聞いたのが、6日20時前だっただろうか。

    急いで病院に向かったが、その瞬間には間に合わなかった。


    その後、バタバタしながらも、
    昨日無事葬儀が終わった。


    残された者がやらなければいけない後処理もたくさんある。

    それを片付けるまでは、終わらない。



     

    一歩遅かった。

    いま、病室から書いています。
    タイミングが少し遅かったようです。

    今朝、ヤバいかもしれないという連絡があり、
    いてもたってもいられず新幹線に飛び乗り、
    オヤジに会いに行きました。


    しかし、時すでに遅し。


    麻酔で痛みを和らげているためか、
    反応はあるものの、会話はできません。

    主治医の先生のお話を聞くことができましたが、
    どうも先行き厳しいことは確かなようです。


    通常、麻酔を外すと、ある程度の会話が一時的にできるようですが、それさえも厳しい。

    麻酔を外しても話すことは困難なようです。


    そして、今夜は一人で病室に泊まることにしました。

    一緒にご飯を食べ、缶ビールを買ってきて、
    一緒に酒を酌み交わし、
    せっかくなので2ショット写真や動画を撮りかわし。

    数年ぶりに親子水入らずの時間を過ごしています。


    パッと見ただけで小さくなっていたオヤジ。

    人間ってここまで小さくなるものなのかと思うほど、
    やせ細っている手足や体にビックリしました。


    いま、声をかけるとある程度の反応をしてくれます。
    到着したときより麻酔を増やしているので、
    反応が鈍くなっていることは確かです。


    3日、一週間というところでしょうか。

    はじめてこういう場面に直面して、
    うまく表現する言葉が見つかりません。



    理不尽なことは承知なうえで、
    先生に愚問を投げかけました。

    「これが当人にとって幸せなのですか?」と。


    正直私はわかりません。
    このまま息ができなくなってくるのを無情に待つだけの状況なんて、ちっぽけな頭ですら理解することができません。


    当人がどうしたいという意思は、もうすでに知ることはできない状態です。

    メッセージを伝えたいのか、痛みをやわらげて欲しいのか。


    母親という女性ではないだけに、
    最後の人絞りの力を振り絞って、
    メッセージを残させてあげたいと思うのです。

    これは個人的な希望です。

    それを当人が望んでいるかどうかも分からなければ、それが常識はずれなのかもしれません。


    しかし、

    太く短く生きた男の人生として、
    最後のメッセージを聞きたいのです。


    それを胸に、
    私はこれからの人生を生き抜いていきたいとも思うのです。


    痛いだろうな。
    苦しいだろうな。

    あとは自分の好きにしていいよ。

    踏ん張るなら踏ん張って見てもいいし、
    少し休んでもそれは気にしない。

    これまで頑張ってきたんだから。







     

    報告を受けてから数日。

    まだ何もできていない。 
    というか、何も考えられていない。

    命あるもの、いつか終わりが来る。
    それは理解できる。

    でも、それって、
    いつ終わりが来るかわからない状態だからこそ
    耐えられるような気がする。


    終わりが決まっていて、
    時間のカウントダウンが始まっていて、
    それを止めることも出来なくて・・・


    神様じゃないんだから。


    「ちょっと待って」なんて
    ジョジョの世界じゃない限り、
    時間なんて止められない。


    終わりが見えているって言うのに、
    何もすることができなくて、
    何をしてあげることが良いのかすらわからない。


    情けない・・・の一言です。



    もしかしたら、心の奥底で考えないように、
    事実に向き合おうとしていないのかもしれない。


    離れていることをいいことに、
    このまま実家に近寄らなければ
    今までと変わらない生活なんじゃないかって。


    今まで通りの環境が
    そのまま永続できるんじゃないかって。


    都合のいいことばかり考えてるのだと思う。




    おやじに会いたいよ。













    すまん、今はどうしても
    ポジティブな内容のブログが書けない


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